新たなターゲットに向けたオリジナル商品開発で数期ぶりの黒字化達成!売上利益の拡大と顧客若返りを叶えたリブランディング事例

【抱えた課題】

大阪にある百貨店の婦人服プライベートブランドは40年以上の歴史がありながらも数年間赤字が継続。顧客の高齢化に伴い購買頻度も減少する中、新規顧客の獲得が喫緊の課題でした。供給先の婦人服メーカーの廃業も進む中、新規顧客を捉えるオリジナル商品の開発に着手。黒字化と顧客の若返り目指しました。

【具体的な施策】

売場のメンバーに現状を説明し、新規顧客の獲得という課題を共有。戦略的ターゲットを設定し、ターゲット像に近い人物200人にヒヤリングを行い、そこから得たニーズから新しい婦人服売場のコンセプト『私にぴったりのものが見つかる売場』を設定。日本初のパーソナルカラー別の商品展開や売場展開のほか、スタッフ全員がカラーアナリストの資格取得を実施。最適な商品提案ができる体制を整えました。

・『自分に似合う色が見つからない』というターゲットの悩みを元にパーソナルカラーに合わせた商品開発を実施。

・パーソナルカラー協会との取り組みにより売場スタッフ全員がアナリスト資格を取得。接客時に無料カラー診断を実施。

・商品が魅力的に見える什器の開発やフィッティングの開発 

・少人数オペレーションが可能な売場レイアウトを構築。 など

【ブランディング効果】※実施期間5年

・ 年間売り上げ3年連続前年比2桁伸びの達成。

・新規顧客の獲得により、50代以下の顧客構成比40%を達成。(+30%)

・オリジナル商品を0から売上の70%まで強化。開発から2年目で黒字化を達成。

・顧客ニーズを反映した商品開発と精度の高い販売計画で5年連続商品消化率90%以上を達成。