野村が代表を務める任意団体、『せんりプラットフォーム』がいよいよ本格的に動き始めました。
大阪府北部にある『千里』エリアは、吹田市、豊中市、箕面市、茨木市、摂津市など複数の行政にまたがります。明確な地理的な区切りの無いこの地域ですが、日本で初めての大規模ニュータウンができた地であり、また、高度経済成長の象徴でもあった大阪万博が開催された地でもあることから、住民の中には生活文化圏としての『千里ブランド』がしっかりと根付いています。
今年、まちびらき60周年を迎えるこの街で、次の60年も千里ブランドを維持向上させる取り組みとして2022年5月26日に任意団体『せんりプラットフォーム』を設立。そして、2022年9月10日に『せんりプラットフォーム』のWEBページを開設いたしました。
この10年で世帯数が13%以上伸び、人口動態が大きく変化した千里ニュータウン。
転勤族も多く、毎年一定数が動き続けるこの街では、住民が情報を得ることが非常に難しく、また、事業者や市民団体等も、新しい住民に情報を届けることが難しい状態でした。
その両者の間に情報プラットフォームという『橋』をかけたのが、今回の取組です。
BRANDoSEEで提供しているブランディングノウハウを使って、ニュータウンだけでも10万人以上、千里エリアでは20万人強はいると言われる方々と共に地域ブランディングを行います。
また、進捗についてご報告させていただきます。
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BRANDoSEE代表/ブランドコーディネーター 野村仁志
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