京都府にあるK社は大手自動車メーカーや電機メーカー等を顧客とする金属加工業です。精密度の高い切削技術と研磨技術を強みに、有名企業からの継続受注を獲得し事業を拡大してきました。順調に事業拡大をしてきたK社ですが、コロナによる取引先メーカーの売上不振の影響から受注が激減。取引先への依存度の高い現状に危機感を感じた社長は、新たな収入の柱となるBtoC事業の構築を決意。下請企業から自立型企業への第一歩となるブランド開発と販路開拓を目指しました。
K社の強みである切削技術と研磨技術が生かせる事業分野を社員の皆さまと共に検討。競合他社の成功事例やコロナ禍での巣籠需要などの状況を鑑み、ビアタンブラー市場をターゲットにブランド開発に取組みました。
貴社の『想い』をお伺いし、
その中からお客様に伝わる
価値・ベネフィットを抽出していきます。
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